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七曲殿(ななまがりどの、生没年不詳)は、戦国時代の女性。名は不詳。法号は新光院殿窓泰太空大姉。玉縄城城主北条氏繁の後室。相模国の戦国大名北条氏康の娘で、氏繁は従兄弟にあたる。子に下総岩富藩藩主北条氏勝、北条繁広、北条氏舜〔黒田基樹『北条早雲とその一族』2007年、新人物往来社、〕。 天正年間発給書の幾つかに、朱印捺印が見られる〔下山(2006)pp.577-578〕。小机城城主であった北条三郎(北条幻庵の子)から夫・氏繁を経て、小机本郷(現横浜市緑区、港北区)に所領を有していた〔。 玉縄城の大手口七曲坂付近に居住したため、七曲殿と呼ばれた。 墓所は神奈川県鎌倉市岩瀬にある大長寺。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七曲殿 (北条氏繁正室)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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